[パックラフト]GRIFFON RAFT ストレウスを開封!

パックラフト

最近の夏は暑くて登山やクライミングに少々飽きてきました。周りの友人たちがパックラフトを始めたので、涼しいアクティビティとして興味が湧いたのでパックラフト購入を決意。数ある中の種類から、値段と入手のしやすさとアフターサービスのことを考慮し、元気商會のGRIFFON RAFT ストレウスに決定。

パックラフトとは?

パックラフトは、アウトドア愛好家や冒険好きの間で人気を集める、新しい水上アクティビティです。コンパクトなインフレータブルボートを使用して川や湖を冒険するものです。

GRIFFON RAFT ストレウスを開封

荷物はこんな感じで自宅に到着しました。さすがはパックラフト大きさの割には重量をあまり感じませんでした。

まずはオールから、丁寧に梱包されていてダメージ等は見当たりませんでした。

そして、本体ラップでぐるぐる巻きにされているのが、GRIFFON RAFT ストレウスです。ほかは、背中のパットとオレンジ色のポンプサックと黄色い袋とリペアシートと舟艇の底部に付けるフィンです。

カラーの説明書が添付されていましたが、画像のように全体的に黒くて何が何だか分からず、全然使えませんでした。下のYouTubeを参考にしました。

要するに空気で膨らませれば良いわけで、いろいろ手順がありましたがセットアップの手順は簡単です。しかし、ここで問題が発生!

画像のようにシートとボートの穴を糸で縫うようにし合体させるのですが、シート側の穴の方に保護のためか裏側にシートが張られていました。

これがめっちゃ通しずらいというか通せない。何度やってもタイトすぎて入りませんでした。その日はあきらめて、後日100均で手編み用の糸通しを購入し、再チャレンジ。

結果、見事に糸通しに成功。穴が小さいので少し力のいる作業でしたが、無事にすべての穴に糸を通すことに成功。

最後に装備品を付けて膨らませてみました。お家なので画角的にこれが限界です。ごめんなさい。

糸通しの難しさを何とかしてほしいと思いとゴムボートの横でハサミやライターを使って糸の末端処理をするのは精神的にあまりよくなかったというのが個人的な感想です。

後日、乗艇する機会があったらレビューをしていきたいと思います。

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