高梁川にて日帰りパックラフト(2024年6月2日)

パックラフト

今回は高梁川でパックラフトをしましたので、記録として記事に残していきたいと思います。

2024年6月2日に実施しました。天気は晴れ、5月31日に雨が降ったものの前日は晴れでした。

入水ポイント

石蟹駅から降りて、陸上競技場の北側から高梁川にアプローチをしました。自分たちが行った時はちょうど地元の学校?の人たちがたくさん競技場内におり、競技場の周りに保護者がたくさんいました。保護者をかき分けて進んでいくとこんな感じの草に囲まれた川が見えてきました。

ぱっと見通れなさそうに見えるが、、

草を倒していけば簡単にアプローチできます。

乗船

無事乗船!

この辺りは浅いので簡単に乗船できました。

流れはそこまでなく、のんびりとした舟旅が続きます。

3人で来ているのですが、二人がイチャイチャし始めて居心地が悪くなってきました。

橋をくぐります。橋にいる人は気づいてなさそうです。なんだか隠密潜入している気分。

しばらくすると人がたくさんいるところに着きました。パックラフトで優雅に川下りをしているのを見て、さぞ驚いたことでしょう笑。

どうやらここ井倉洞というところで、洞窟と滝が有名だそうです。

ちなみに滝は目の前で見ることができます。パックラフトならではですね。近づぎて画面が見切れています。

お昼ご飯を食べるために一旦上陸。貴重品や船を取られないか心配でしたがたくさん人がいるので、大丈夫だと信じて船を置いてお店に向かいます。

アユのうどんだそうです。シンプルな味でしたが川魚を堪能できてよかったです。

アユの定食もおいしそうでしたが、2000円だったので今回はパスしました。今度来た時に食べたいと思います。

エネルギーをチャージしたところで、再び舟に戻ります。少し漕いだところに、洞窟があったのでくぐってみることに、、

一瞬でしたが、パックラフトで洞窟を入れる機会は珍しいみたいなので、みんな写真と動画を撮りまくってます。

井倉洞を過ぎてからは、水量が増加し船の中に水がジャンジャン入ってきます。

パックラフトの中に水が入ると、重量が明らかに増え操舵が全く効かなくなります。また流れにも乗れなくなり、めちゃくちゃ体力を消耗しました。

ザックの中もビショビショ笑。絶対に濡らしたくないものは防水していますが、それ以外は全滅。

後で乾かすことを考えると絶望です。次は防水性がより高い物にしようと思います。

下れば下るほど波が大きくなり、上の画像を3回ほど繰り返しました。チームの体力面がなくなり、時間も押してきたので、本来は備中川面駅まで行く予定でしたが、方谷駅で終了。

最後に

初めてのパックラフトでしたが、結果なかなか爽快感があって楽しかったです。気温も暑くも寒くもなくちょうど良く。いい思い出になりそうです。

私の他二人はココペリのローグライトでしたが、GRIFFON RAFT ストレウスの方がやや大きく安定性が高いと感じました。ロッカー(船の反り)も大きくあるので、多少の荒波でも走破性が高かったです。特に不満に感じる点はありませんでした。強いて言えば、つなぎ目のところにオールを漕ぐたびに爪がちょっと引っかかるぐらいでしょうか。

私自身、身長が180㎝程あるので、GRIFFON RAFT ストレウスの方がちょうどいいのかもしれません。赤黒の配色も気に行ってますし、また川遊びにいきたいと思います。

最後にまとめの動画を載せます。

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